..oO⌒Oo....oO⌒Oo..
..oO⌒Oo....oO⌒Oo....oO⌒Oo..
こんにちは、(株)スリービットコムです。
今年の夏は暑い日が続いていますが
皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。
Excel、マクロ(VBA)、PowerPoint、その他Office関連の情報など
をご紹介しています。
セミナーではなかなかご紹介しきれないことなどを提供して
いきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/
☆ファンクション(関数)をマスターしましょう!
「COUNTA」
_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/
今回は、空欄では無いセルの個数を数える
「COUNTA」関数をご紹介します。
数値データの件数を数えるCOUNT関数は弊社の講座でもご紹介していますが、
文字データを含めて件数を数えることができるCOUNTA関数は
意外と使っていない方が多いように思います。
また、業務上では、数値データから集計を行う作業が多いためだと思いますが
COUNT関数が文字列データの件数を求められないことを知らない方もいらっしゃいます。
≪関数の書式≫
=COUNTA(範囲)
≪引数≫
範囲 = どこからどこまでのセル範囲について数えたいかを範囲指定します。
≪ヒント≫
カンマで区切って関数に与えるデータのことを「引数(ひきすう)」と
言います。=SUM(A1:A5) の場合のA1:A5などが該当します。
複数の引数を指定する場合は、1つ目から順番に
「第一引数」「第二引数」・・・と呼びます。
≪使用例≫
=COUNTA(A2:A6)
セルA2からA6に名前が入力されている場合はA7 の値は 5 となります。
A列の名前の欄に5件の名簿が入力されていることが分かります。
COUNT関数では文字データが数えられません。
COUNTA関数は数値データも含めて空欄以外のセルが数えられます。
*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*
◎コーヒーブレイク≡ちょっとPR≡
*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*
◎約2か月先までのセミナー日程を掲載中です。
http://www.3bitcom.jp/page/seminar/Nittei.htm
Excel中級、ExcelVBA入門、Access入門講座が人気です。
◎2名様から出張研修
http://www.3bitcom.jp/page/seminar/Onsite.htm
◎定例開催の人気講座のご紹介
☆ Access関連講座
http://www.3bitcom.jp/page/seminar/Access.htm
実務の出力結果・集計結果などをイメージしながら、覚えた機能について
業務データの「どこに使えるか」を当てはめながら復習すると、応用力が
短期に身に付きます。
☆ Excel、Excelマクロ・VBA関連講座
http://www.3bitcom.jp/page/seminar/Excel.htm
ここ何年か、講習会にご参加くださる皆さんのお話を伺っていると、業務で取り扱う
データ行数、シート数がとても多くなっているようです。
手作業によるデータ修正や転記作業に時間が取られ、ミスも多くなるため、
そうした業務の時間短縮を目的に、ピボットテーブルやExcelVBAのスキル習得の
人気が上がっています。
*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。.
.。.:*・゜゜・*:.。..。.:*
<作成・配信>
株式会社スリービットコム
*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*
|